2019年8月4日 本部例会

池田市立カルチャープラザ


梅雨が明けると同時に強烈な猛暑が襲ってきました。厳しい暑さなんて言うものではなく危険な暑さです。これでは人間だけでなく蘭も生きていくのに精一杯です。こんな中8月例会が8月4日池田市立カルチャープラザで開催されました。当日も連日の猛暑でしたがいつもより多い25名の方が出席してくださり遠く石川や岡山からも来てくださいました。出品花は62鉢でした。この花のない時期、この暑さです。良く咲かせて持ってきていただきました。今の時期にいろいろな種類の花が出品されましたがバンダ系が多かったように思いました。
人気投票の第1位は山本一雄さんのMiltoniopsis Salmon Milt 8花茎21輪開花蕾15輪でした。ピンクの色が優しく可愛らしく、私たち女性が思わず引き付けられるような花です。 でもこれが中々上手に咲かすのが難しいのですね。Disaを綺麗に咲かせる山本さんだからこそこんなに見事に咲くのです。

第2位は子安健司さんの
Podangis dactyloceras 4花茎55輪開花蕾5輪です。
小さい株ながらも白い半透明の花が沢山咲いています。1つ1つの花も可愛らしいのですがこれが多く密集して咲くと人の目を引きます。

第3位は高井義広さんのVasco Tham Ycenhae`Blue Quen’5花茎85輪開花蕾5輪でした。栽培上手の高井さんの花らしくとても綺麗に元気に咲いています。何より良かったのがその色です。
濃い青紫の色の花が沢山咲いていて思わず見入ってしまいます。

講演は全日本蘭協会から来ていただいた清水柾孝さんにお話をしていただきました。以前テレビにも出演されていたりしてお見かけはしていたのですが、それにしてもお若いのには驚きました。
現在28歳で、らん栽培歴19年ですって。まだまだこれかららん栽培を楽しめますね。写真を観ながら解説をしていただきました。農業大学、大学院で研究をされていたので話の内容は高度です。でもそれをあまり感じさせることなくわかりやすくお話しくださいました。SNSでのらんの写真の発信やLEDを照射してのらん栽培などいかにも若い人の目線を感じて、これからのらんの世界がもっと発展すればいいなぁとちょっと嬉しくなりました
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                                                 (水谷崇子 記)

☆ 人気投票結果
☆ 栽培賞結果
☆ 努力賞結果